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骨盤底筋を鍛えて腰痛や尿トラブルを予防

■2014/09/30 骨盤底筋を鍛えて腰痛や尿トラブルを予防
骨盤底筋をご存知ですか?

骨盤底筋とは子宮や膀胱などの内臓を支える、骨盤の底にあるハンモック状の筋肉やじん帯などの総称です。

骨盤底筋群は骨盤の底にあり、肛門、尿道、膣を締める働きがあります。ここが衰えると骨盤のバランスが崩れ歪を生じます。

また、骨盤底筋群はお腹(腹筋群)、背中(脊柱起立筋)、太もも(内転筋群)の筋肉の出発点でもあります。

ですから、骨盤底筋が衰えると腰痛や尿漏れ、頻尿などの症状が現れます。

逆に骨盤底筋を鍛えるとお腹、背中、太ももに力が入り、体に軸ができて骨盤の歪みも整います。しかも腹圧が上がって下腹のでっぱりが凹み、背すじが伸びて姿勢が改善。さらに、女性ホルモンのバランスが整えられたり、生理不順やPMS(月経前症候群)などの改善などにもつながります。


骨盤底筋の衰えは出産や加齢などによるものが多いのですが、デスクワークが長時間続く方も、ゆるみがちなので注意が必要です。

骨盤底筋を鍛えるお勧めの体操

【肛門の動かし方】
1.両足の膝を開いて、足の裏を合わせた姿勢にします。
2.自分の尾骨に尻尾があると想像して、その尻尾を前の方に巻き込むイメージで肛門を締めます。
3.このとき、息を細く長く吐きながら締めていきます。
4.息を吐き終わったら、息を吸うことをあまり意識せず、自然な呼吸をしながら、肛門を緩めていきます。

【尿道・膣の動かし方】
1.両足の膝をくっつけるようにし,足は離すようにします。
2.ズボンのチャックを下から上に締め上げるイメージで膣を締めます。尿道が意識しづらい人は膣をイメージして動かしてください。
3.このとき、息を細く長く吐きながら締めていきます。
4.息を吐き終わったら、息を吸うことをあまり意識せず、自然な呼吸をしながら、尿道もしくは膣を緩めていきます。

【回数】
締める、緩めるという動作を、肛門側、尿道、膣側それぞれ5回繰り返します。
これを1回につき、2~3セット繰り返します。
1日あたり、3~5回を目安に無理をしないでトレーニングしてみてください。



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