中野区・東中野・中野坂上・エリアの整骨院【飛翔整骨院】の靭帯の弾力性を高めて怪我や関節のトラブルを予防しよう!

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靭帯の弾力性を高めて怪我や関節のトラブルを予防しよう!

■2015/06/16 靭帯の弾力性を高めて怪我や関節のトラブルを予防しよう!
からだが硬くなったと感じることはありませんか?
関節が曲げ伸ばししにくくなったと感じたら靭帯が硬くなっている可能性があります。


靭帯は骨と骨を繋ぎ、関節を形作っています。関節の安定化に関与し、また関節の可動域を制限する働きもあります。

 靭帯はほとんど、膠原線維コラーゲンとエラスチンからなる組織です。 靭帯の伸縮性を保っているのがエラスチンという伸び縮みする線維です。靭帯ではエラスチンの含有量が多く78~80%と言われています。

エラスチンは800以上ものアミノ酸からなる不溶性タンパク質です。

エラスチンは、加齢・ストレス・紫外線などにより減少していく事が報告されています。特に加齢による減少は顕著で20~25歳をピークに年々減少していきます。

老化による靭帯機能の低下は、関節の安定や曲げ伸ばしが悪くなり、膝の痛みや関節の可動に悪影響を与える原因になっています。

エラスチンの減少をくいとめるにはどうすればよいのでしょうか?

サプリメントも販売されていますが、腸で吸収されるにはアミノ酸にまで分解されなければなりません。エラスチンの原材料としては効果が期待できますが、一度アミノ酸に分解されたものが、からだのなかで再びエラスチンに合成される保証はありません。

では、からだのなかでエラスチンの合成を促すにはどうしたら良いのでしょうか?

細胞に伸縮刺激を加えることによって、エラスチンの産生は高まるようです。ストレッチや屈伸運動はエラスチンの合成を促す刺激になります。

エラスチンの原材料となるタンパク質をしっかり摂取して、ストレッチや関節の曲げ伸ばしを行うことが靭帯の老化を遅らせ、怪我や関節のトラブルの予防につながります。


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