スマートフォンを片手で持つ時、無意識に小指を下にひっかけて持っていませんか？
このような持ち方を長く続けていると「テキストサム損傷」になる危険性があります。
ドコモの公式サポートがTwitterで注意を呼びかけたことから話題になっています。
テキストサム損傷とは、
スマホ持つ際に、スマホの下側を小指で支えるように持つと、小指が窪んだようになり変形、痺れや痛みを感じたり、タコができたりする症状です。
日本では「iPhone指」「スマホ病」などとも呼ばれています。
もともと小指は筋力が弱く骨も細いので変形しやすい指です。そこに長時間一定の重みが加わることで変形してしまいます。
成長期の方は、まだ骨が軟らかく変形しやすいので特に注意が必要です。
テキストサム損傷を防ぐには、持ち方を変える（小指に負担をかけない）、長時間の使用を避け休憩を取るという方法が有効です。また、指の腱にも負担がかかるため、指の曲げ伸ばしストレッチ、マッサージを行うと良いでしょう。
変形してしまう前に、一度スマホの持ち方を見直してみましょう。
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飛翔整骨院
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